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院長 河野 聡太郎

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おしゃべりになりたい

まるで脊髄反射のようにしゃべる人が

すごくうらやましく思う時があります。

 

「間」が早いんですね。

 

 

演劇をやっている時に苦労した事の一つに

この「間」の取り方がありました。

 

間とは、動作や効果、台詞のあいだの

ちょっとした空白。余韻の事です。

 

夢中になっているとついうっかり

台詞が早くなり、間の取り方も悪くなります。

 

間が悪い舞台(そんなに御目にかかれるものじゃないですが)は観てて非常にヤキモキします!

 

映画でも観客を休ませない、展開が次から次へと変わって行くものは観てると疲れてきます。

映画なんかは観ていて疲れないように考えて作られていますね。

 

 

この「間」はまさに人と人との

“阿吽”の呼吸で成り立つ一種の芸術。

 

誰かとお話する時も、間を合わせられないと疲れます…

 

 

この阿吽。

 

阿は口を開けている様で、

吽は閉じている様。

 

というのは有名ですが、

 

ツボでもあるんです。

 

 

 

瘂門(あもん)は頸の後ろにあるツボ。

 

一説では失語症を治すツボと云われています。

必殺仕事人でブスッとやるのもこのツボです。

 

失語症を治すという事は、しゃべれるようになる。ということです。

 

どもってしまうような自分にはうってつけのツボかもしれません。

 

 

吽は雲門。

阿吽で瘂門と対するツボなら、

おしゃべりを黙らせるツボ。

 

これは肩の前にあるツボです。

 

「間が合わないな〜」

「こいつ五月蝿いな〜」

 

と思ったら!!

ツボを駆使して、

 

良いコミニュケーションを目指すのもありかも知れないですね(笑)

 

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