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-スタッフ-

院長 河野 聡太郎

痛みで悩む、じいちゃんばあちゃん!

僕が命を懸けてあなたを治療します!

もう一人で悩まないで下さい!

 気軽にご連絡下さいね!

 ツボの話などの情報を

 発信しています!

Q01. どういう時に、はりって必要?

 

腰、ヒザ、股関節の 痛み しびれ でお悩みときです!

寝たきりの方でしたら、足のムクミや諸所の痛みを

和らげることが出来ます!

はり灸には“鎮痛作用”がありますので

施術をすることで痛みをやわらげ、身体自体を良いサイクルへ導きます。

 

 

 

Q02. どのくらいの時間やってくれるの?

 

当院では30分以上~小1時間とさせていただいております。

実費でも保険でも、時間はかわりません。

 

→当院では患者さまの身体を診て施術するとなると、

 30分は必要と考えています。長ければ良いという訳でもありません。

 その間の、30分~50分程度としています。

 

 

Q03. 保険利用と実費とでは施術時間って違うの?

 

施術時間、内容に差はありません。

実費も保険利用10割負担分相当の値段をいただいています。

 

 

Q04.はり灸の保険がきく症状って?

 

保険がきく「鍼灸適応症」は定められています。

コチラをご参照下さい。記載されていない症状でも、

  『 独歩が困難(杖をついたり なども含む)で、

          症状部位に慢性的な疼痛があるもの 』

については、適応される場合があります。詳しくはご相談下さい。

 

 

Q01. はり灸ってどういう治療なの?

 

皮膚や筋肉に働きかける事によって、体に変化をうながす治療法です!

  →体には防衛機能が備わっています。はりをすることによって

   皮膚や筋肉が刺激されると、体は「異物が入ってきた!」と

   認識し、血管を拡張させて外敵と戦おうとします。そうすると

   自然と血流がよくなり、筋肉も柔らかくなります。

 

   拡がった血管は、症状部位にたまっている“痛みを出す物質”

   を流して代謝してくれます。これが、はり灸がコリに効くと

   いう 鎮痛 の仕組みです。むくみなどの水分も、この時一緒に

   流れます。お灸も温熱が血管を拡張させる効果があり、お灸

   の原料 もぐさ も成分が血管拡張に効果的だと、研究でわかっ

     ています。

 

  →では、なぜ何も感じない・細い鍼を使って治療しても、体は

   反応できるのでしょうか?

 

   それは、皮膚にある神経が関わっているのです。皮膚で感じた

   刺激は電気信号となって神経を伝い、体を通って脳に伝わりま

   す。これは無意識でも行われています。

 

   刺さない鍼では、刺さずに刺激して皮膚から電気信号を発生

   させます。また鍼に用いられている金属は電気を発生させや

   すいので、効率よく刺激することができます。

 

   その後は血管が拡がって…と上記の通りです。

 

  →体には場所によって内臓にも信号が流れる場所があります。

   耳つぼ・足裏と一緒です。「ここは胃」「ここは肺」といった

   感じで、なじみがあると思います。はりが内臓や内分泌、自律  

   神経に効果的なのは、そこに関係する場所(ツボ)を刺激して

   信号をおくることにより効果を期待します。

   

 

Q02. どのくらい効果があるの?持続時間は?

 

以前診させていただいた患者さんを例に出させていただきます!

  →脳梗塞後に片麻痺となり、施設で生活されている方です。

   自力では立ち上がることが出来ないくらい足の筋力が落ちていました。

   健側の足首の曲げ伸ばしも出来なくて、あちこち痛いとのことでした。

   でも自分で杖をついて、トイレまでくらいは行きたい…とおっしゃって

   いたので、「まず立てるようになりましょう!」と施術を始めます。

   週に2回、1時間程、はり灸・関節の徒手施術と体を支える運動。

   麻痺をしている側ももちろんですが、反対側の施術はもっと大事です!

   1ヶ月すると、健側の足首の曲げ伸ばしができるようになりました。

   トレーニングにも意欲が出てきて、3ヶ月に入る頃には私を支えにして

   立つことが出来るようになりました!私もすごく嬉しかったことを

   今でも覚えています!

   週に2回というペースでしたので、1回の治療後から次の治療までには

   体も疲れて、痛みも戻ります。しかし、体は変わって行きます。

   

   1回の治療で、痛みや症状が良くなり、持続するのは3日くらいが

   限度でしょうか。体は何もしていなくても日々負担がかかるものです。

   症状にもよりますし、患者さんの生活スタイルにもよりますので、

   一概にどれ位…とは言えませんが、目安として頂ければと思います。

   

 

Q03. 途中でやめられないのでは?

 

そんなことはありません! いつでも、中止することができます。

 

→とは言っても、気を使ってしまうところがあると思います。

 ですので、できるだけご家族や事業の方とのコミュニケーションを

 大切にしていきたいと考えています。

   

 

Q04. 部屋が散らかっていて、気を遣うし、見られたくない

 

施術自体はベッド・たたみ一畳分くらいあれば十分です!

気にする必要はないのですが、片付けもリハビリのうちです。

しんどい部分はお手伝いしますよ!とお伝えしています。

 

→お茶菓子などですが、ありがたいのですが、一切いただかない事に

 なっております。

 

  

Q05. 単発での利用が難しい、すぐに応じてもらえない

 

初回は無料ですので活用していただければと思います。

その後の単発でのご利用は、実費での治療が手軽です。

 

「 同意書は来週になったら先生の所に持っていくけど、

                今日から保険適応でやってほしい 」

 

という場合があります。そのような時には一度、ご相談ください。

 

→体験などご連絡いただければ即日対応を心がけています!

 これは、当院の強みでもあります。

 

 

Q06.はり灸治療の相場って?

 

保険利用の場合は定められているので、差はありません。

しかし、実費治療には定めがなくピンキリと言えます。

会などでは、実費治療は最低3500円と決めている場合もありますが、

だいたい5000円~8000円(往診1回)が相場です。

鍼灸院・鍼灸整骨院ですと、1分100円が相場です。

私が見た中で最高は1回18000円(60分)でした!!

 

 

Q07.医療事故のリスク、悪化など

 

ハリはすべてひとりひとり使い捨てです。使い回しはしません。

ハリを刺してしばらくおいて置く、というのも必要なら最小限におさえ、本数を多く使わないようにしています。

はり灸による症状の悪化は、

深く刺しすぎ・粗暴な技術・手数の多すぎ・的外れな施術 

によって起こります。

鍼灸師としてこの点については常に慎重に、責任をもって臨むようにしています。

 

→ですが、中には足の血流が著しく低下した状態(閉塞性動脈硬化症など)

 で、はり灸をしたことによって血液循環が良くなり、一時的に足がダルくな

 ったりする時があります。

 これは、血流が良くなったことで起こるものですので、心配ないとご説明さ

 せていただいています。

 

 

Q08.やせるツボってどこ?

 

シンプルかつ、実に難しい質問です。

迂闊に答えるとツボ療法の信用を落としかねません!

 

「今でも十分お美しいですよ!」とお答えしています(笑

 

耳ツボ療法には食欲をおさえるツボがあるというのですが…