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-スタッフ-

院長 河野 聡太郎

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身体の痛みについて

メディアの力は本当に本当にスゴい

(また言ってる…)

 

うちの母は、私の言うことは全然きかず実践もしないのですが、

 

ためして◯ッテンの話は素直に聞きます(笑)

 

 

腰が痛い痛いと言っている母ですが、

「ウォーキングの時間を取りなさい」とか

「コタツで寝るのやめなさい」とか

言っても出来ず、

 

身体の痛みを忌み嫌って

不平不満ばかりを漏らしています。

 

はりきゅうもするのですが、

刺して響かせないと良くなりません。

 

 

こんな事を私が言うのもアレですが、

痛みの85%以上は脳が増幅させたものです。

逆に痛みを抑制するのも、脳のお役目です。

 

夢中になってると痛みを忘れてしまう、というのがわかりやすい例だと思います。

 

この脳みそ、慢性的な刺激やストレスに晒されると機能が低下します。

 

痛みをうまいこと抑制出来ず、何でもかんでも感じてしまうので

しつこい痛みに悩まされるようになります。

 

更に…

 

「痛い」

としょっちゅ口に出して言っていると、

脳みそは

「あ、腰って痛いんだ」

と洗脳されてしまうのです。

 

 

「腰は痛いもの」➡︎「痛みを伝えなきゃ!」➡︎常に痛いことでのストレス➡︎脳機能低下➡︎痛みが取れない➡︎ストレス➡︎脳機能低下…

 

痛くてもやらなきゃいけない事は沢山ある…

だれもこの痛みを分かってくれない…

薬も効かない…

こんなに頑張ってるのに何で私ばかり…

 

 

こんなストレスの悪循環に陥ってしまうと、大変で

 

腰痛が大きな病気や精神病を招くことも考えられます。

 

ストレスで免疫機能が落ちると

ガンのリスクだって高まります。

 

 

この悪循環から脱出するには、

 

好きなコトをやってみる。

 

いいニオイをかいだり、大好きな音楽を聴いたり歌ったり。

 

庭をいじってみたり、動物を愛でてみたり。

 

義務的にやるのではなくやりたいコトに挑戦してみる。

 

この辺は人それぞれかとは思いますが、

こうやって脳にも気持ちいいようなコトをすることによって、

 

痛みを抑制する機能が返って来ます!

 

“積極的静養” と言います。

 

 

 

 

はりきゅうもそうなんですね。

 

気持ちいい〜という感覚。

皮膚のちょっとしたはりきゅう刺激はちゃんと脳に伝わり、リラックス効果を促します。

 

身体、気血、さらには脳にまで影響するはりきゅうは、

 

傷害部位だけではなく、

体全体を診るスゴい技術なんですよ!

 

 

 

 

「なんだ結局 気の持ちようか」

 

という話ではありませんよ!

 

ストレス管理です!!

 

 

 

でも

常に強い痛みやしびれ

その他 身体の機能障害

 

それらがある時は医療機関を受診して下さいね。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    sextelefon (金曜日, 03 11月 2017 18:19)

    żagnica